“友達”は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない
お疲れ様です。MI(無職で居候)の青木です。
前回のブログを読んだ友達に「青木結婚したくないん?」とも言われましたが、私はすぐにでも結婚したいくらい結婚願望ありますよ!彼女欲しい!紹介してくれ!職業はMIってぼかしといてくれ!!
ちなみに「結婚したいよ!すぐしたいよ!」と伝えたら
乾いた笑いをいただきました。MIじゃ結婚できないかな?できないな、うん。
さて、こないだ友達と、友達について話しをしてました。
とんちとかではないです。
SNSでたくさんの人と繋がっているのに、自分ら活かしきれてないよな〜という話です。
彼は自分で会社をやっていて、「人のご縁で生きてるよ〜」と言っていました。
「僕もです。」と言ったら「いや…青木ほどではないかな。」と言われました。
青木の心はほとんど感謝でできてます。
話が逸れました。
◼僕らは何のためにFBで繋がるのか
青木はFBの友達が2000人以上、彼は1000人以上いるなかで、
「僕らは友達って何のために作ってるんだろうね」という議論をしたのです。
就活でも最近FBの友達数とか訊いてきたりするんですよ。数なんてそんな大事か?
誰かと会えば「FBやってますか?」「LINEやってますか?」とすぐやるけれど、青木のLINEの1000件近くあるLINEの連絡先のうち、一回も連絡を取ったことない人なんてざらにいるし、FB見ても「この人誰だっけなぁ」と思う人もいます(ごめん)。
一方で、FBで繋がっていなくても連絡を取り合ったり飲んだりする友達はいるのです。そんな友達は「あれ、パナソニックだっけ?」と訊いてくるので「今MIという身分で…」と説明します。だいたい反応は2パターン、大笑いか、引き笑いです。ありがとうございます。
そこで“繋がる”ってなんだろう、友達ってなんだろうという議論が起こったのです。
◼ガンダムから学ぶ資源の有効活用
友達の話しをするところで、ちょっと小見出しにエッジが利きすぎている感はいなめないが、ガンダムSEEDより次の言葉が頭をよぎった。
地球連邦軍が敵対するプラントという国(連邦軍とジオン軍と思ってもらっていい)に核を撃ち込もうとするシーン。当然禁止されている核の使用にざわめく連邦軍にアズラエルという人物が次の言葉を述べます。
『核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない、強力な兵器なんですよ。兵器は使わなきゃ。高い金かけて作ったのは使うためでしょ?』
すごい破壊力を持った言葉だよね。
だってさ、これを今文章打ってるmacに置き換えるよ?
『macは持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない、クリエイティブな仕事の道具なんですよ。道具は使わなきゃ。高い金かけて買ったのは使うためでしょ?』
ほら、ちょっとマイルドになる。青木も早くこのmacでお金を生み出したいよぅ。
核を持つ究極の目的は“戦争に勝つ”です。侵略だろうが防衛だろうが、戦争に負けるわけにはいかないからですよね。
良いパソコン買う目的は、そのパソコンを使って何かを得たいものがあるからですよね(ごめんな青木のmac)。
◼友達ってどんな存在?
OK、友達を作る目的とか言うとなんか賢そうに見えるので、
友達がいるとどんないいことがあるかなぁ〜と並べてみましょう。
・夜にいきなり(「・ω・)「ガオーってLINE送っても返してくれる(時もある)。
・「今から飲める?」と23時くらいに言っても怒られない(時もある)。
・友達の結婚式は幸せな気分になる。
・友達が可愛い女の子と付き合ってるとムカつく。
・友達が頑張っているのを見ると自分も頑張ろうと思う。
・しんどい時に「しんどいねー」って言える。
・皆で困難を乗り越えた時の喜びは筆舌に尽くしがたい。
・友達と飲む酒は発泡酒でもうまい。
・友達に「ありがとう」と言われると嬉しい。
…などと色んなことがあるわけですよ。こう書いている間に色んな友達の顔が思い浮かびます。
青木は友達という人間関係は自分の人生を豊かにしてくれる人達だと思います。
青木自身が友達の人生を豊かにしているかは(特に今の身分上)疑問が残りますが、
少なくとも自分はそう思っています。
なので困っていたら助けてあげられないかと思うし、
力になれることがあったら頑張りたいし、
それで「ありがとう」なんて言われるとついつい、にまぁ〜っとしてしまいます。
昔「青木はお役に立てて何よりですの青木やなぁ〜」なんて言われたりしましたが、青木はBBQだったら肉を焼いてるのが好きだし、飲み会なら注文取りするのが好きだし、友達の役に立つのが好きです。…火おこしはちょっと苦手ですが笑
性格診断テストでも出ていますが、人の役に立っていると実感することが青木のモチベーションに関わっているそうです。実際そう思います。
◼結局あなたにとって友達って何?
友達の数、ましてやFBやLINEに出てくる数は全くもって重要ではないと思います。
特に青木の場合は頼ってもらえるくらいの関係が誰もいない、ただ“繋がっているだけ”ではいじけちゃいますから。お兄ちゃんだし笑
「こんなん面白くない!?」とやって「いいじゃん!」「もっとこうしたら?」「もっと頑張れ!」と言ってくれる友達が好きです。
「青木〜、困った。。」と助けを求めてくれる友達がいると心の中で火がつきます。
FBではタイムラインのことをウォールなんて呼んだりしていますが、僕は壁に話しかけてるわけじゃなくて、その向こうにいる友達ともっと繋がりたいと思っています。
先人が発明したSNSによって誰とでもすぐに繋がれる時代だからこそ、もっと力をつけて、もっと友達の役に立って、もっとたくさん「ありがとう」って言ってもらえたら嬉しいな、なんて。
皆さんはいかがでしょう?どんな時に友達の役に立ちたいと思いますか?
ということで今日のブログはこんな感じです。
ここまで読んでいただいた皆さんに…
月曜日だよ!!
マジアモーレ。