プランドハプンスタンスでいこう
どもども。青木です。
さて、タイトルについてですが、プランドハプンスタンスって知ってますか?キャリア論における“計画された偶発性”という理論です。
ざっくり言うと偶然起きた出来事を積み重ねていくキャリアスタンスのことを指します。
ざっくりすぎたので…今調べました。
以下引用fromコトバンク。
「計画された偶発性」理論のこと。
・ スタンフォード大学のジョン・D.・クランボルツ教授が提唱したキャリア論である。
・ キャリアは偶然の出来事、予期せぬ出来事に対し、最善を尽くし対応することを積み重ねることで形成されるというもの。
・ 予期せぬ偶然の出来事をプランドハプンスタンスに変えるには以下の5つの力を磨いておくことが大切であると言われている。
○好奇心(Curiosity):新しい学習機会を模索すること
○持続性(Persistence):失敗に屈せず努力をすること
○楽観性(Optimism):新しい機会が「必ず実現する」「可能となる」と捉えること
○柔軟性(Flexibility):信念、概念、態度、行動を変えること
○リスク・テイキング(Risk-taking):結果が不確実でも行動を起こすこと
私は基本的にプランドハプンスタンスのキャリアを踏んでいる(借金取り、ホスト、英会話、パナソニック…)のですがその裏にあるのは
今はどんな状況にあろうと最後は必ず整う
という思想です。
…なんでしょう、いつもそう思ってるんですよね、なんとなく。
だから私は「大丈夫なん?」と訊かれると「大丈夫!」って答えてます。
なにせ群馬に帰っていつも墓参りを欠かさない私は青木家4000年の加護に守られていますからね。…ちょっと盛りました。
さて、昨日は少し迷う決断をしました。「これでいいのかな」と思う時は何度かあります。そしてそれは決まっていつも、良い決断であればその後良いことが、微妙な決断であればその後悪いことが起こるジンクスがあります。
はい、その後。
あっ、才くんブレてる…。
この3人はシリコンバレーで出会った3人。
才くんはSVから東京へ転勤に。
そしてちょうどこの時期は青木が海外に行きまくっていた時期で、Facebookの「過去の今日」にシリコンバレー関連の記事が流れてくる。
「自分のプロダクトを持って、シリコンバレーに殴り込みに行くぞー!」なんてことを話していました。
きっと良い決断をしたのでしょう。
むしろ決断に良いものも悪いものもなく、良いものにするか悪いものにするかは自分次第なのだから。
ということで、ほふく前進第五くらいのペースではありますが、ちゃんと土と草を掴んで進んでおります。
才くんに「苦労話ばっかりw」と言われてますが、そんなもんです!笑
ということで、またね!あでゅー!